新設引戸は、既存再利用の扉デザインとコーディネートして広げました。 - 2012.07.31 Tue
以前より開口部を広くし、引戸にしたガラス入りの框戸は、壁の中に収納できるようになっていますが、既存再利用の扉デザインのエッセンスを取り入れました。再利用扉は、片開戸でしたが、手の込んだ作りをしており、処分するにはもったいないので、加工して引戸に再利用して使いました。
また、この引戸の色に合わせて家具も同質・色系でコーディネートして製作しています。基調の木質系白色にこの様にワンポイント置くと家具・建具が引き立ちます。エアコンも省エネタイプの製品を木製ルーバーで隠しています。

▲家具に合わせ、壁も同色系でコーディネートしてテレビを落着かせています。
▼再利用扉は、開戸から引戸へどう加工するか家具屋さん達と現地で打合せしました。

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また、この引戸の色に合わせて家具も同質・色系でコーディネートして製作しています。基調の木質系白色にこの様にワンポイント置くと家具・建具が引き立ちます。エアコンも省エネタイプの製品を木製ルーバーで隠しています。

▲家具に合わせ、壁も同色系でコーディネートしてテレビを落着かせています。
▼再利用扉は、開戸から引戸へどう加工するか家具屋さん達と現地で打合せしました。


● COMMENT ●
質感や色み、テレビやエアコンの位置など…当たり前なのかもしれませんが、この部屋での生活を最大限に考慮している家具が素敵だと思いました。質問なのですが、エアコンをルーバーで目隠しすることは、空調の効果の面で問題はないのでしょうか。どうしても効きにくいのでは?と思ってしまいます。
連続させた収納家具で統一感と収納力をアップしています。ルーバーは給気に問題ない開口率で(結構エアコンが予想以上見えていますが)、エアコン設置位置は、噴出し位置を下げて上向きの風でも枠に当たらないよう取り付けてあります。写真の位置より上だと支障がありますので要注意です!
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