黒髪幼愛園屋外廊下のウッドデッキ改装工事が始まりました。 - 2012.02.17 Fri
年末に熊本市の黒髪幼愛園屋外廊下改装工事の入札を紹介しましたが、2月工事が進んでいます。屋外廊下の木製ウッドデッキの劣化で子供達が度々ケガをし、保育園ということもあり、廃木材と廃プラスチックを利用した100%再生材の木材プラスチック再生複合材でウッドデッキを改装します。
▼ 改修前の1階円形ウッドデッキ部分。屋外の部分に何ケ所も補修跡が見られます。


▲ ウッドデッキを外すと木製下地で土間に水勾配が付いていませんでしたので、先端部分は水が溜まり、腐食が進んでいました。ウッドデッキの隙間から埃も入り、水抜き穴も塞がっていました。下地の木の色で傷み具合が判別できます。
保育園を運営しながらの工事ですので、朝夕の送り迎え時とお昼寝の時間は作業が出来ず、いつもと勝手の違う現場です。また、工事も園の運営に支障が出ないように園室や下駄箱をやりくりして3期の工事に分けてを進めています。
▼ プラスチックの仮囲いをして、ウッドデッキ面をなるべく騒音をたてないように手作業で外しました。

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▼ 改修前の1階円形ウッドデッキ部分。屋外の部分に何ケ所も補修跡が見られます。


▲ ウッドデッキを外すと木製下地で土間に水勾配が付いていませんでしたので、先端部分は水が溜まり、腐食が進んでいました。ウッドデッキの隙間から埃も入り、水抜き穴も塞がっていました。下地の木の色で傷み具合が判別できます。
保育園を運営しながらの工事ですので、朝夕の送り迎え時とお昼寝の時間は作業が出来ず、いつもと勝手の違う現場です。また、工事も園の運営に支障が出ないように園室や下駄箱をやりくりして3期の工事に分けてを進めています。
▼ プラスチックの仮囲いをして、ウッドデッキ面をなるべく騒音をたてないように手作業で外しました。


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