両親の家浴室改修工事・ガス式暖房乾燥換気扇を設置。 - 2011.12.06 Tue
プロジェクトの合間に「両親の家」の浴室を23年越しにリフォームしました。母も80歳を超え血圧も高くなり、冬場の洗面所やトイレの温度差は大敵です。冬場の入浴は、血圧の急変動、脈拍数の急増などの症状を引き起こし、高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞や脳血管障害などにつながり、命取りになりかねませんので気をつけましょう。
23年前、まだ暖房乾燥換気扇は、今ほど普及してませんでしたが、値段も安くなり、冬場を快適に入浴できるよう今回ガス給湯器と一緒に取り付けました。

▲既存換気扇口に、暖房乾燥換気扇を設置しました。小型エアコンのようです。
▼23年前の換気扇が付いた工事前の写真で、換気口の位置が同じです。

この暖房乾燥換気扇には電気式とガス式があるのですが、壁掛けタイプで既存換気口寸法に設置でき、ガス給湯器がすぐ近くにあり、ガスの方が温まり易いという事でガス式暖房乾燥換気扇を使いました。
▼床・壁・天井と23年分の湯垢と汚れをクリーニングしてもらいました。クリーニング終了後、タイル保護及び汚れ防止のため艶あり皮膜コーティングしました。

当初の計画では、床と壁をヒノキ板張りにし、ヒノキ風呂のようにと考えていましたが、ヒノキ板張りにするとコストがプラス10万円程かかるそうで、残念ながら清掃クリーニングと床と壁をコート剤によるコーティングを施すだけになりました。
浴室内の清掃・コーティングやガス式暖房乾燥換気扇と一緒にシャワーなどの水栓金物も新しくしました。シャワーヘッドはエコに配慮した節水タイプになり、化粧鏡はクリーニングで新品同様に綺麗になりました。

▲タイル目地やシールのコーナー部分が特に汚れていました。
▼床や壁だけでなく、鏡も研磨清掃されて綺麗になりました。

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23年前、まだ暖房乾燥換気扇は、今ほど普及してませんでしたが、値段も安くなり、冬場を快適に入浴できるよう今回ガス給湯器と一緒に取り付けました。

▲既存換気扇口に、暖房乾燥換気扇を設置しました。小型エアコンのようです。
▼23年前の換気扇が付いた工事前の写真で、換気口の位置が同じです。

この暖房乾燥換気扇には電気式とガス式があるのですが、壁掛けタイプで既存換気口寸法に設置でき、ガス給湯器がすぐ近くにあり、ガスの方が温まり易いという事でガス式暖房乾燥換気扇を使いました。
▼床・壁・天井と23年分の湯垢と汚れをクリーニングしてもらいました。クリーニング終了後、タイル保護及び汚れ防止のため艶あり皮膜コーティングしました。

当初の計画では、床と壁をヒノキ板張りにし、ヒノキ風呂のようにと考えていましたが、ヒノキ板張りにするとコストがプラス10万円程かかるそうで、残念ながら清掃クリーニングと床と壁をコート剤によるコーティングを施すだけになりました。
浴室内の清掃・コーティングやガス式暖房乾燥換気扇と一緒にシャワーなどの水栓金物も新しくしました。シャワーヘッドはエコに配慮した節水タイプになり、化粧鏡はクリーニングで新品同様に綺麗になりました。

▲タイル目地やシールのコーナー部分が特に汚れていました。
▼床や壁だけでなく、鏡も研磨清掃されて綺麗になりました。


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