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軽やかな螺旋階段と階段収納 - 2011.08.04 Thu

 山下くん、Yukimizuさんコメントありがとうございました。皆さん階段に興味がありそうなので追加説明しておきます。
 「極望庵」の螺旋階段は、5段目までが木製で、6段目から鉄骨で製作されています。
階段下部の木製部分は、タモ材の市松模様で仕上げていますが、その模様が収納の扉になっていて一目で扉とは分からないデザインになっています。この階段下収納は、廊下側、キッチンカウンター側、リビング側、3方向から階段下引出しと共にそれぞれ用途に合わせて利用できます。特に高さは、掃除機が立てて入る寸法に合わせています。

階段2

 階段上部が軽やかなデザインになっているのは、木造だと部材が大きくなり吹抜けが狭くなりますが、鉄骨だと吹抜けをより一層広く感じさせてくれます。手摺パイプФ34㎜、手摺子・ささら鉄筋Ф19㎜、ステップの厚さが6㎜と最小限の大きさで製作しています。また、中央鉄骨の上部には照明が設置され、吹抜けをやさしく照らしています。
 階段の色は、リビングテーブルの脚の色に合わせていて、リビング・吹抜け・螺旋階段が一体となった空間を創り出しています。

階段1
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どれくらいの差になりますか?

現在、リフォームを検討していますが、一般的な階段とこのような螺旋階段にした場合、どれくらいの価格差となるのですか?
一概には言えないと思いますが大体の目安を教えて下さい

Re: どれくらいの差になりますか?

panaさんにお答えします。鉄骨階段にした場合2、3割は、価格がアップします。通常、木製階段のみで約15万円位でしょうか? 今回は、プラス収納が3方向付いて鉄骨の螺旋になってますので、30万近くかかっておりますが、すべてオーダーメードのアクセントになっていることからすれば、決して高くないと思います。是非、リフォームに取り入れてくださいね!


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Author:赤星文比古
株)赤星文比古建築都市設計研究所 所長の赤星文比古です。当研究所は、熊本を起点に住宅・店舗・リフォームから各種建築施設や街づくりまで幅広く設計デザインしています。
エコロジーや省エネの観点も踏まえ、人間中心の健康で長生きし、熟成していく建築や街を創造したいと考えています。

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