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サンカラー改修工事 雨水浸透桝設置 - 2011.11.30 Wed

 残すところ雨水浸透桝設置のみとなっていたサンカラー改修工事ですが、市の雨水浸透桝設置補助制度助成金の認可が下り、24日より工事を開始しました。梅雨の集中豪雨でひどい雨漏りが起きた改修工事の最後の行程です。雨水浸透桝は2カ所設置して、今後の梅雨の集中豪雨に配慮しました。

 この場所の雨漏りの原因は、排水溝の冠水で雨樋がオーバーフローしたことです。そこで、縦樋を2本増やし、雨水を速やかに流し、少しでも敷地内に浸透させて出来るだけオーバーフローしないように、助成金を申請し、雨水浸透桝を設置することにしました。

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▲雨水が速やかに流れるように、縦樋を2本増し4本にしました。

▼今までは、縦樋3本を直接排水溝へ繋いでいました。
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 サンカラーでは、工場やトイレで使う水や、夏場の屋根の冷却システムに地下水を利用しています。
浸透桝設置により、地下水の保全にも貢献することが出来ます。

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▲三本の縦樋から雨水を直接浸透桝へ流し、オーバーフロー管を既存排水溝に繋ぐ工事をしています。

 今回設置した雨水浸透桝の大きさは直径500㎜で、住宅用よりもひと回り大きいものです。助成金の認可が下りるには施工方法も決められており、写真のように桝の周辺と下部に砂利を敷くなどの条件があります。
 
 今回の改修工事では桝の設置と合わせて排水溝の清掃も行います。定期的に溝の清掃を行わないと、土砂や樹木の落ち葉が堆積し、それらが排水を妨げ冠水の原因の一つとなってしまいます。排水溝の清掃により、つまり防止や排水能力の回復を図ります。

▼もう1カ所の設置場所では、桝からオーバーフローした雨水の既存排水溝へ流し込む位置の打合せをしています。
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 暑中お見舞い申し上げます。熊本大地震から1年以上が経ち、いろんな場所で解体が進み、熊本の景観がどんどん変わっています。熊本建築士会での担当の益城復興住宅は、上棟し来月竣工します。また、私共の周りでも、被害を受けた親戚や施主の物件もようやく目途が立ち、復旧に向けて計画を進めています。  また、木造住宅耐震診断士の申請も済ませ、まだ進んでいない耐震補強の仕事にもお役に立てればと思ってます。お手伝いが出来る事がありましたら、ご遠慮なくお知らせ下さい。
 さて、新屋敷の住宅も上棟式を終え、外壁工事に入りました。大江のマシェール新装オープンし好評の様です。昨年は熊本機能病院が開院したり、震災後は、復旧工事に追われて一年が過ぎました。これからも少しづつブログでお伝えしていきたいと思います。
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Author:赤星文比古
株)赤星文比古建築都市設計研究所 所長の赤星文比古です。当研究所は、熊本を起点に住宅・店舗・リフォームから各種建築施設や街づくりまで幅広く設計デザインしています。
エコロジーや省エネの観点も踏まえ、人間中心の健康で長生きし、熟成していく建築や街を創造したいと考えています。

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